【導入事例】京都大学様 « リアルコンピューティング

ご使用機種：

クライオEMクラスタリングシステム

RC Xanadu Storage JBOD

クライオ電子顕微鏡画像は大変ボリュームが大きく、アーカイブにも大容量ストレージが必須となっております。

RC Xanadu Storage FS24/RC Xanadu Storage JBODは肥大化するデータ量をその拡張性によって、柔軟にアーカイブ可能なストレージシステムです。

また、データー解析では、1UサイズにDual-CPU＆x4GPU搭載のRC GPU Server CSG1Uを複数台ご導入いただくことによって、各計算ノードで解析を行えるクラスタリングシステムを構築させていただきました。

単粒子解析ソフトウェアは予めご用意させていただいておりますので、納入日より早速解析がスタートできます。

今回のクライオEMクラスタリングシステムでは、スタンドアローンの解析だけではなく、キューイングシステムにより効率的に計算機リソースをご使用いただけるようセッティングさせていただきました。

加えて、ソフトウェアのバージョンアップ、運用サポート等、保守業務もご用意させていただいております。

クライオ電顕解析、X線画像解析等、大量データの保存、解析は是非ご用命ください。

営業：T

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