【2016年度カタログが完成いたしました】

2016年度製品総合カタログの表紙デザインは、名古屋大学細胞性学研究センター
谷 一寿 教授のご厚意にて制作いただきました。


~コメントをいただきました~

食中毒を引き起こすウェルシュ菌毒素(表:緑、裏:緑、紫、マゼンタ)とクローディン(表:虹色、裏:虹色、シアン)の複合体立体構造を基に、腸管内での現象をイメージデザインしたものです。

今後、食中毒予防や受容体であるクローディンを利用した薬物伝達システム(DDS)開発といった幅広い分野への応用が期待されています。

このような膜タンパク質の立体構造を決定する際に、Real Computing社のRC Server Calm III や Vientoシリーズを使って計算しています。

特に、静音に優れた水冷ユニットのおかげで居室内に設置することができるため、限られたスペースを効率よく使用できるため重宝しています。

導入前後における懇切丁寧な説明やサポートを含め、引き続き同姿勢で高品質計算機器の提供を期待しています。


営業:T

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