RC W-CS²

RC W-CS²

バッチジョブ管理と
クラスターシステムの
一元管理を実現

マルチコアが加速する現代、クラスタリングシステムに関わらずスタンドアロンワークステーションでも64-Coreものリソースを使用できるようになりました。多数のCore,リソースをどのように管理・監視するか?リソースの増大とともに、管理が煩雑だという声をいただくようになりました。


弊社では、クラスタリングシステムユーザーはもちろんのこと、さまざな環境にてお使いいただいている、たくさんのお客様を対象にヒアリングを実施し、「見やすさ」「使いやすさ」を徹底的に追求し、バッチジョブ管理システムとクラスターシステムの一元管理を可能にしたWebインターフェースソフトウェア 「RC W-CS2」を開発いたしました。


「ユーザーに発し、ユーザーに還元する」RCの基本コンセプトです。


【各画面のご紹介】

1.Login
ログイン画面より各ユーザーはログインします。
管理者/一般ユーザーにより機能が変わります。
2.Node Status

全ノードの利用状況を一覧表示します。

稼働中のノードは青、停止中は赤で表示されます。

Display Orderメニューは稼働中、停止中のノードに分けて表示しクラスタ利用状況を表示します。

3.Process Status

全ノードで動作中のプロセスを一覧表示します。

セレクトウィンドウから様々な条件でのプロセスの一覧表示、停止等が可能です。

4.Batch Job Status
バッチキューにあるジョブの一覧を表示します。
ジョブの削除等が可能です。
5.Submit Batch(ジョブ投入)
定義の編集、保存、ジョブ投入はこの画面から一括して行えます。
6.Logging
CPU、メモリ使用状況のLoggingは、Logを保存する間隔、日数等を設定しLogの取得を開始します。
7.Power Management(電源管理)
全ノードまたは指定したノードのシャットダウン/リブートをチェックボックスのOn・Offで行うことが可能です。